貧困、災害、ヤングケアラーなど困難を抱える子どもたちを支援

プログラム概要
カタリバは「どんな環境に生まれ育っても、未来をつくりだす力を育める社会」を目指して、2001年に活動を開始。北海道から沖縄まで全国の子どもたちに向けて、全国6拠点とオンラインで年間約10万人の子どもたちに居場所や食事、学びの機会を届けている教育NPOです。
教育機会が平等に行き届いていると言われる日本ですが、「経済的困難を抱える家庭で育つ」「災害にあって学びが途切れた」「過疎が進む地域で生まれた」「海外から移住した」など、子どもたちの生まれ育った環境や受けた教育による「経験格差」が広がっています。自己責任論で片づけず、家庭や学校に丸投げせず、社会で支え合う仕組みづくりを進めています。
「日本の子どもたちの現状」
9人に1人が「貧困」、17人に1人が「ヤングケアラー」、18人に1人が「どこにも居場所がない」という国の調査結果があります(※1)。
生まれた家庭や暮らす地域、突然の災害などで、子どもたちの未来に「格差」が広がっています。孤独な状況はさらに課題を重くし、子どもたちが描き出せる未来を変えてしまいます。子どもたちをひとりきりにさせず誰かの温かな手を届けたい。10代の子どもたちは日本の未来です。一緒に応援してください。
<カタリバの現場で聞いた子どもたちの声>
・「進学したらやりたいと思っていた部活も、遠征費や道具にお金がかかりそうなので入部はあきらめました。あきらめることは慣れているけれど、残念な気持ちはありました。」
・「将来やりたいことがあるけれど、家には小さなきょうだいがいて、学費を払えないことがわかっているため、自分は大学進学をあきらめて高校卒業後に就職します。」
・「親は朝から夜遅くまで仕事で家にいないため、ご飯はコンビニで買ってきてひとりで食べています。栄養バランスの取れた食事は一日の中で給食だけ。長い休みはいつもお腹が空いています。」
・「親が病気がちで、家計を支えるために私には毎日のアルバイトが必要です。せっかくがんばって勉強して進学した高校は、中退せざるをえなくなりました。」
・「親が仕事で忙しくて家族旅行に行ったことのない自分には、夏休みの宿題で『夏の思い出』を絵日記や作文にすることが、苦しくて悲しくなるんです。」
※1)出典名
厚生労働省「2022年(令和4年) 国民生活基礎調査の概況」
厚生労働省「令和2年度ヤングケアラーの実態に関する調査研究」
内閣府「令和4年版子供・若者白書」




日本のすべての子どもたちに学ぶ機会と居場所を届けたい
たとえば、
・3,000円で、生徒1人に8日間、授業を届けられます。
・5,000円で、困難を抱える子ども1人に1か月間の食事を提供できます。
・10,000円で、放課後学校で9日間、学生スタッフ1人が子どもをサポートできます。




認定NPO法人カタリバについて
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